今週は長崎での勉強会で講師をします。
いよいよ今週末は長崎、リハビリ屋さんにて、姿勢と歩行とその観察にフォーカスした勉強会で、講師を務めさせていただきます。
何人来られるのかまだ聞いていません・・汗
だれも来なかったらどうしよう???・・・汗
いずれにしても、
初めて、長崎にお邪魔したのは5年前、あれからもう何回目になるでしょうか。
ここ何年かは歩行を見ることで、いろいろな動きの問題点をどうやって見つけるか、その人の意識がどうなっているかをどう検知し、どう変化につなげていくかを実践してきました。
また、究極的には、歩行だけでなく、立ち方、座り方、ちょっとしたしぐさや、目線、どんな動きからでも、すぐ探り出せる。
そういう動きの見方と、その結果から、改善するアプローチをどんな形からでも考え出す。
アプローチも、体幹だろうと末端だろうと、深層だろうと表層だろうと、あまり関係ありません。
必要なら、やる価値があるなら、どこからでも行きます。
走る競技でも、手の指は大いに関係してきます。
そういうスタイルをイトーズピラティスのベースとして発展させてきました。
グループ指導用の新しい指導フォーマットも、いままでほとんど目をつけられていなかった観点から開発しました。
もちろん現場でも検証済みです。
その一部も公開したいと思っています。