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推薦者 医療法人明和会 スポーツ・栄養クリニック 院長 武田 淳也先生

「その恩恵を受けるのはあなたです!」
私は伊藤喜昌さんの「スポーツ医・科学分野における一貫性のある取り組みと、姿勢」を知る者の一人として、“IT’S ITO’S PILATES !!!”を全ての人々に推薦します。彼は1980年代の彼自身の素晴らしい陸上中・長距離競技者としての実績に、さらに1990年代から指導者としての経験を加え始めました。その後、科学を基礎に真実を追求するスポーツ医・科学者としての姿勢をより一層確固たるものにすべく2000年代に筑波大学修士課程 体育研究科に進み修められました。そして今日まで医療・フィットネス・スポーツ事業の中でそれらを実学としてより多くの人々に還元するために積極的に努力し続けてきました。特筆すべきは、後の彼の仕事、人生を決定づける本当に大切なもの、即ち、「より質の高い動きを追求する上での身体感覚と意識(ボディ アウェアネス)の重要性 に彼が気づいたことです。現在、彼はそのインスピレーションを具現化する『Pilates』を追求する謙虚な学びの徒でもあります。これこそが、現在、そしてこれからも彼が卓越した「現場を知る実践と理論の両輪が伴うスポーツ指導者、且つ、スポーツ医・科学者であり、さらには動きの感覚と意識を実際に皆と分かち合うことができる類稀なる健康・フィットネス・スポーツ医・科学分野のリーダー」として彼が導かれていくことを私に信じさせてくれるものです。
“IT’S ITO’S PILATES !!!”は、これから未来に向けて歩んで行く彼にとってのかけがえのない土台となる再出発点であり、今後も彼が謙虚に初心に立ち戻る場となり続けるでしょう。その恩恵を受けるのはあなたです!
医療法人明和会 スポーツ・栄養クリニック 院長 武田淳也
主な役職・資格等
日本経済大学スポーツ経営学科 客員教授/日本ピラティス研究会 会長/日本抗加齢医学会 評議員/カラダ取説®協会 理事長/CoreAlign® 日本ホストセンター代表/Pfilates®アジアエリア コースコーディネーター/Pilates Lab 代表/Motor control:ビヨンド・ピラティス代表、ファウンダー/日本体育協会・整形外科学会・医師会:認定スポーツ・ドクター
著書
「リターン・トゥ・ライフ・スルー・コントロロジー(邦題:本来のあなたを取り戻せ!)」現代書林、「腰痛のリハビリテーションとリコンデショニング(分担)」医学書院、「100歳まで寝たきりにならないエクササイズ」マガジンハウス」、「100歳までボケない脳トレボール」マキノ出版、「ゴルフ解剖学」ベースボールマガジン社、「長寿力(分担)」講談社、「カラダ取説」徳間書店、他。

40代女性(目的:健康維持)

伊藤先生の指導は一般的な筋肉づくりの指導とは一味違います(希望すればもちろんそのようなトレーニングも可能だとは思います)。
呼吸に合わせて足の指先を数センチいや、数ミリ動かしたり、浮かしたり。いわゆる筋トレのような大きな動きはほとんどありません。この動きに効果はあるのか?
あるんです!大ありなんです!
先生の指導を受けたあとは確実に身体が軽くなり良く眠れる。これが私の実感です。
先生は骨や筋肉の仕組みや理論を熟知されているので、自身の感覚で身体のこまかな違和感(皮膚の硬さやハリ、動きにくさ)を感知して、それでどの部分が動きにくくなっていて、この現象が起きているのか?を感じながら、小さな動きで人間本来の機能をうまく働かせられるように導きながら指導してくださいます。
足の第一関節から頭頂部まですべて、身体本来の機能を高めて、パフォーマンスを高めるそんな指導です。
わたしも流行りのトレーニング本を買ってみようみまねでトレーニングをしていた時期もありました。
その本に書いてあるポーズや運動はやったつもりになっていても、どこか難しかったり、果たして合っているのか疑問を抱くことも多かったです。良いといわれる姿勢一つにしても、長年の癖が身体の硬さやハリに出て、動きを邪魔して、本のようにはいかないものです。この現象に、先生の指導を受けて初めて気づきました。
ある時、腰を痛めて歩くのも辛い時がありました。先生は腰には一切触ることなく、足先と膝、肋骨の違和感を感じ、それらの働きを高めて、腰の不調をほんの10分くらいの時間で軽くしてくださいました。
体の不調は、その部分が悪いから起きるとは限らず、日頃の動かし方の癖から生じることも多いとわかった瞬間でした。普段から自身の身体の使い方の癖を知り、それを改善することで動きやすくなり、健康やパフォーマンスの向上にもつながる。体幹が強くなったり、美容や若返りまで。トータルで美しくなれるのではないかと期待しながら、楽しくトレーニングしています。

50代女性(目的:ミスモデルジャパン出場のためのボディメイク;オンラインセッション受講)

以前から骨盤の柔軟性の左右差が気になっていて、お風呂あがりとかにストレッチをするものの一向に柔らかくなる気配がなく、ボディメイクするうえでも、大臀筋の左右差が気になっていました。今回お試しでオンラインセッションを受けました。ずっと骨盤の左右差だと思っていたのに2,3分言われるがままに足首のストレッチを行ったところ…ほぼ治りました(笑)嘘やろーーー⁉️ って感じです笑身体の細かい動きを診てくれて(なんで画面見ただけで、こんなにわかるんだろう?ってずっと不思議)そしてきちんと隅々まで意識して、動かせる身体に。筋トレやボディメイクするうえで基本中の基本!身体って使えているようで使ってないんです笑効かせているつもりでも効かせきれてないんです。効率よく近道にトレーニングやストレッチできる身体に変わります。わかりやすく言えば…【ちょっとした魔法】ですね(笑)

30代女性イタリア在住Mさん(目的:ピアノ・声楽指導のスキルアップ、全身のコンディショニング;オンラインセッション受講)

良い試験結果に結びついたという報告です。先日、指揮法の試験があり、これは、合唱の先生をするための授業で、自分も歌いながら指揮をするのですが、ここのところずっと試験勉強ばかりしていたので、上半身がものすごく凝っていたのです。幸い、試験が2時間遅れだったので、待っている間にじっくり、オンライン・セッションの時に、先生に教えてもらった動きをしたところ、ものすごく高い音がシュルっと歌えて、指揮の実技もよかったみたいで、満点をもらいました!!                                              ちなみに、高い音を歌わないといけなかったのは、私の選択ミスです(笑。首や肩が硬いと、高い音は簡単には出ないのですが、思わぬところでめちゃくちゃ助けられました。勉強疲れの時に時々していたのですが、歌うための準備としては初めてでした。

40代女性Hさん(目的:歌、絵画のスキルアップ、痛みの予防)

「伊藤先生のセッションの感覚は言葉では表現が大変むずかしい。というのは、きっと先生の感性と私の感性が共鳴するというところにあるのではないかと思うからです。 アーティストが絵を描いて、それに共鳴する人が価値を見出すのに似ていると思います。どちらも単独では存在できない空間です。

何か一つの同じやり方で対応するのではなく、その瞬間の私でさえ気づいていない滞りをとらえ、使える技を組み合わせていくという(理論的にはきっと複雑な)取組みです。対応する相手が違えば、まったく違うアプローチをされるのだろうと思います。当たり前のことかもしれません。

先生の場合、ノウハウに頼らず、相手の状況を見る力、そして対応できる幅の広さを大切にしておられるのだと思います。

私側の感覚としては、「はい、だらーんとして」と最初に言われた時、自分の力をどう抜いてよいか、わからないところから始まりました。この言葉から、私はいつもどこかに力が入った状況にやっと気づいたのでした。力が入っている場所を感じられた時、力を抜くことができました。

そうやって自分のコントロールできるところで力を抜けたところから、さらに、そのまだ奥に力が入って滞っているところが痛みの元として残っていることも感じることができました。これについては自分ではなかなかわからないところです。先生は立った時身体の微妙なゆがみなどから察知されるのでしょうか?

先生のsessionの後はリセットされた感じがして、身体の中の循環が再開する感じがします。体は心の状態と密接な関係があるのではないかと私は感じています。

1年前、心が硬化した時、体も動かなくなりました。先生のおかげで、少しづつ体が動くようになると並行して精神的にも滞りがなくなって行きました。本当に感謝しています。ありがとうございます。

自分の中のものをOUTPUTしたいと願う私は、絵や音楽でそれを素直に表現するためにも身体について意識してみようと思っています。でも、すぐ夢中になってボロボロになってしまうのですが、その時はよろしくお願いします」

30代女性Aさん(目的:不調、運動不足解消)

「はい。背中に息を入れてください。」・・・・???
背中に息?私は息がどこに入っているのか全くわかりませんでした。ゆっくりとした動きを行うレッスンが終わると、どこかすっきりと身体が軽くなっています。私は、肩こり・腰痛・頭痛・倦怠感と重なって更年期デビューかなと思っていましたが、まず腰痛が楽になりました。腹筋ってみぞおちから意識するんですね。
自分の身体を自分がよく知らなくてはいけないのに、ほんとにわからないものです。レッスンを受けることによって、意識をすることがとても大切だとわかりました。まだまだ初心者ですが、少しずつ長く伊藤先生の教室で学んで、姿勢を美しく歳を重ねていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

30代男性理学療法士(目的:専門家としてのスキルアップ)

アライメント調整に悩むセラピストにとっても有意義であると考えられた。
IT’S ITO’S PILATES !!!1代表によるH25年4月・埼玉「指導者向けランニング×ピラティス」の感想メール
30代男性・理学療法士・ピラティストレーナー
伊藤先生
先日は大変勉強になる研修会を受講させて頂きありがとうございましたm(_ _)m(主催の○○先生にアドレスを教えて頂きました)
私4月14日に研修を受講させて頂きました○○と申します(研修後の懇親会も大変ためになる話をありがとうございました)
今後ともご指導の程、よろしくお願い致します
p.s伊藤先生に何かお礼したいな~という点と、もっと多くの人に伊藤先生のセミナーを受けて頂ければ、多くの人がよりよいランニング・ピラティスを指導できるだろうな~という点で自分が協力できる点があるとしたら何かを考えました。私も様々な研修に参加するのですが(本を買ったりする時もそうですが)、選ぶ上で一番参考にさせて頂くのが、受講された(本を読まれた方)の評価や感想です。特に様々な研修がある中で、どのような特徴があって、どのような事を学べるのか という点がポイントになってくるかな~とは思いますが、自分が今までに参加させて頂いたランニングと名のついた研修会を客観的に見た感想をまとめますと
・アスリート○○○:○○主催「走動作のメカニズムとランニング障害」:満足度○:主に短距離を教えていた先生。短距離における走る動作のメカニズムや足部の障害について詳しく学べる
・トラ○○○主催:「走動作のファンクショナル・トレーニング」:満足度○:私は基礎編、応用編を受講させて頂きましたが、講師はトップレベルの長距離選手のトレーナーの先生。研修名の通り、走る動作のメカニズムおよびそれを引き出すファンクショナル・トレーニングについて詳しく教えて頂ける。(必要なアライメント等も含めて)
・伊藤先生:ランニング×ピラティス:満足度◎:伊藤先生自体が1500m4分ジャスト程度で走られた経験のあるアスリートで、また筑波大学院で研究をされるなど学問的にもしっかりとした知識を提供して頂けた。さらにポイントなのが、私もピラティスインストラクターだが、そのピラティス観が変わり、より体が楽になるピラティス(身体の運動感覚を鋭敏にするピラティス)の指導法も教えて頂くことができた。知識面では実際に講師自身で体験された点を踏まえて、生理学的な見地から実際の現場でとても活用できる情報を頂くことができた(この点は単に教科書を読めばわかるレベルではなく、よりパフォーマンスを上げるための具体的な知識まで教えて頂けた点は非常によかった)。またアライメントという点から、ピラティスだけでなく、その他ボディーワークもやられている伊藤先生ならではの足のコンディショニングは20分で劇的に変わる方法も教えて頂いたことは、今後走動作だけでなく、全てのスポーツ選手や足部のアライメント調整に悩むセラピストにとっても有意義であると考えられた。このような点から、これから走動作を指導する方、現在指導されている方はもちろんのこと、ピラティス関連の方や理学療法関連の方にも有意義な研修だと思われた。
みたいな事が実感でき、かつ多くの人に宣伝したいことだな~と考えました(セミナー後のアンケートをもっと真剣に書いておけばよかったと思ったのですが(-_-;))必要であれば、上の文章を手書きで書いて(研修後のアンケートのような形で…)、スキャンしてメールさせて頂きたいと思います(それほど必要ないかな笑)。
ささやかながら感謝の気持ちを込めまして。
(いつもp.sの方が極端に長くなってしまうのが、悪い癖です 笑 )
また伊藤先生にお会いして、色々お話を伺えるのを楽しみにしております

60代男性Yさん(目的:膝痛の解消、ウォーキングを快適に)

まさに整えているという感じです。
一般向け「歪みを正す歩き方講座」への感想
60代男性 京都府から出席
「竹田から和田山までを歩いたのですが、教室での実習をそのまま実行しているのに気づいてびっくりです。小指から親指への感覚がはっきり分かりました。恐るべき効果に感謝。ちなみに竹田城跡は25分で登れました。」
「先日の教室の成果は、ひざ痛が後を引かないという初めての経験に現れたようです。歩いている時にひざに違和感が起きても短時間でおさまり、その繰り返しというパターンで、痛くなっても慌てることなく対応できるようになりました。まさに整えているという感じです。また痛くなる個所が過去経験したことのない場所というのも驚いています。動きが変わった証拠なのでしょうね。歩けなくなるほどのひざ痛には最近一度もなっていません。」
また更に数日後、とある街道ウォークに挑戦され・・・・
「特にひざ痛はほとんどなく、足首から先が固まったような、棒のような感じにはなりましたが、それでも時速4km弱では歩いていました。
今日になってハムストリングスに疲労感が残っている程度で、ふくらはぎも太もも前側も特に問題ありません。以前はハムストリングスが痛む経験は皆無でした。
最初のころは長距離を歩けば階段の上り下りもつらい状態になりましたが、様変わりを感じています。
ひざが痛くなりだすと小指から親指へと意識を持っていくと、いつの間にか痛みが無くなっています。何度も言うようですが先日の教室のおかげと感謝です。」