夏を迎える前の話題「二の腕」

二の腕引き締め??

二の腕引き締めエクササイズってよく聞きますね~。

一般的には、トライセプスキックバックとか、さらに腕立て伏せやベンチブレスも基本的に、いわゆる二の腕の上腕三頭筋という筋肉に刺激を与えますので、二の腕引き締めエクササイズとしていろいろな本やネットでも動画で紹介されています。

でも、わざわざダンベル持ったり、四つん這いになったりしなくても、二の腕だけじゃなく、姿勢や背中を中心にして引き締めたり、刺激を与えたり、すっきりさせる方法なんて普通の生活の動作の中で結構あるのにな・・・とも思ってしまいます。

もちろん先にあげたエクササイズが間違っているという意味ではありません。

ただ、例えば一番にあげたトライセプスキックバックにしても、そのフォームからみても、二の腕、上腕三頭筋に「しか」刺激が与えられない。だいたいからして、そこしか意識しないのですから当然。重ね重ね当然です(笑)。さらに、そのエクササイズをやってる、まさにその時間しか刺激をあたえらえれない。それが最大さらに最悪の欠点です。

さらにお腹だ、脚だ、足首だ、有酸素運動だ、ってやってると時間がかかってしょうがない(笑)。

もちろんボディービルダーやアスリートよろしくしっかり時間を使って、しかも時間があればネチネチと偏執狂のごとく(失礼!)やっていれば別ですが。

まあそこまで行くと「引き締め」の域を超えてしまいますが(笑)。

話がそれてしまいました。

二の腕でしたね!

普段の生活で二の腕に刺激を与える方法。

それは~・・・肩と肘、そして手の使い方を変える、そして、できれば、それらと背骨やその他の部位との関係を少し理解し意識して体を使っていく(普段の生活(も)をおくる)ことです。

それともう一つ重要なことは自分の身体は自分の意識するようにしか変化していかない。二の腕だけが変化しても、まあ大きな違いは起こりません。

たとえ二の腕を引き締めようとしたとしても全身との関連性を意識してしなければ、望み薄だということです。

体の使い方は、地味ですが、その気にさえなれば、毎日、一日何度でも(時間は短くてもいい)意識することができます。

あとはコツをつかむことです。コツをつかめば、ある意味一生もんです。

ぜひそのコツをつかんでみませんか?引き締めのセッションはこちらでやってます.

夏目前、こういう話題が多いので一応このテーマで書いてみました。

これもまあ、あまりやってもらえないんですけどね~。
最後は自虐で終わります(笑)。

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