自然界、そして人間にも存在する不思議で美しい数字

ねっからの数学アレルギーの私。
昔、昔、体力測定学の授業で学んだ黄金比を少し思い出して復習。

黄金比と言えば、いわゆるレオナルド・ダ・ヴィンチの円の中に男性の絵を思い浮かべる人も多いかと。少なくとも私はそうなんですが、この絵はウチのIT'S ITO'S PILATES !!!のロゴの絵にもモチーフとして使われているのです。

今回、専門学校の授業で形態測定をしようと思ってふと思い出し、少し黄金比について再考しました。といってもイマドキはネットでウィキペディアをはじめ、マニアックな人たちがいろいろと私のような数学オンチにもわかるように説明してくれているおかげで、黄金比に関するバックグラウンドのアウトラインは理解できました。

いや~こう見ると数学って面白いですね~。 フナビッチいや、フナボッチ、いやいや、フィボナッチの数列。 1:1.618 そして何と言っても自然界、そして人間にも存在するこの数字。

神秘以外の何物でもありません。
さあ、この知的興奮を授業で伝えることができるか??? どうなることやら。

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