マシンピラティス?バーの握り方?
神戸に引っ越して、はや3か月が経とうとしています。
神戸に来て、やっぱりなーっと思ったことが、パーソナルトレーニングスタジオの多さ!本当にどこに行っても駅周辺にはパーソナルトレーニングスタジオがかなり近い間隔で複数あります。予想はしていましたが、ここまでとは。
ホント激戦区です。
さて、ピラティススタジオはといえば、パーソナルトレーニングほどではありませんが、それでもまあまああるんじゃないかと思います。さらにいえば、増えたなーと思うのが、ピラティスイクイップメントのあるスタジオですね。それを最近では「ピラティスマシン」なんて呼ばれてます。それを使ってやるピラティスを「マシンピラティス」なんていう謳い文句で大きな広告を打っているスタジオも多いですね。
イクイップメントの訳としては「器具」と訳されるんですが、やはりわかりにくいですからね。マシンピラティスのほうがわかりやすいのはよくわかります。ただこのブログではイクイップメント、あるいはピラティス器具という呼び方で通します。器具もピラティスにはいくつも種類があるのですが、中でも、やはり写真にもあるリフォーマーを指すことが多いようです。
それについては特にどうこういうつもりはないのですが、ちょっと氣になったのが、このリフォーマーの使い方。
広告のどでかいポスターに間違った使い方を、堂々、デカデカと表示されているのを見たときは少し衝撃でした。
下の写真は私がリフォーマーを使っている写真ですが、リフォーマーのフットバーに手を置く場合(赤矢印)、通常、というか資格を取る段階で結構指導されるのがその手の置き方です。この写真を見ても分かるように、すべての指はバーの上にあり、まずバーを掴むことはありません。というかそう教えられます。
資格の教育がすべてではないので、絶対正しいとは言えませんが、それでも
これには理由があり、まず大きな説明としては、手首を痛めないようにするため、もう一つ、これはもしかしたら以外にも知られてないかもしれませんが、バーを支点にして動くときに、あまりしっかり握ると自由な動きが妨げられるという意味もあると思います。

いずれにしてもその広告の写真では、このバーを、がっちり握っていて、しかもその腕の肘は過伸展。まあちょっとこの広告を写真をOKしたのは誰だ?と思いましたが、まあ、インストラクターがプロでも、スタジオをプロデュースする方がもしかすると別にいて、その人が素人ということならまあしょうがないか。ポスターはまずその目的は知らせることですからね。
ただ、やはり運動の安全性にかかわることですから、実際の現場のインストラクターはちゃんとわかっていることを祈ります。できればそのポスターに突っ込みを入れてほしいですね。
あえて、親指を下に回すとしても、このバーをガシッと握ることはまずないです。
こういった手の使い方、手の意識の持ち方に関しては、意外に有資格者でも、そう教えられたからそうやっているだけで、あまり意味を深くわかっていない方も多いので、またこういったことでもまたこのブログで、次回でも解説してみたいと思います。

