福山勉強会の総括をいただきました!

今回の勉強会を企画してくださった、福山のshimaコンディショニングルームの島先生が勉強会の総括をしてくださいました。
島先生のブログはコチラ↓
3時間の勉強会でしたが、本当にうまくまとめて、深くまで理解してくださったのだなと嬉しくなりました。実際にすでに現場で応用して好感触を得ているとの連絡もくださいました。
以下、ちょっと長くなりますが、
そもそも、10数年前、大した情報もないのに、私が運動指導をするときにメインの指導法としてピラティスを選んだのには訳があります。
自分が「走る」ということを自分でセルフコーチングして、トレーニングする過程で、たまたまピラティスのほんの小さな記事を目にしたとき、やはり動きの全体性、バランス、身体の使い方や意識というものを非常に重視する運動法だと直感したからです。
のちにピラティスだけでなく、アプローチは違ってもそういうことを重視するボディーワークと総称されるメソッドががたくさんあること知りました。
一体どういうことを根拠にして、そういうメソッドが形成されていったのかものすごく興味が深まりましたし勉強もしました。
しかし、最初のその直感はどこから来たのか?
といえば、さらにさかのぼること10年ほど、
やはり、陸上競技を真剣にやりながら、専門で勉強していた運動生化学で、ストレスとしての運動、そして脳との関係について多く触れる機会があったこと、
同じ走りなのに、なぜこうも走る効率が違うのか?そして効率的に走ろうとしてもそう簡単に身体が動いてくれないのか?という疑問。
そして、
何よりも、自分の実際の競技のためのコンディショニングとして、御薗治療院の中村先生の治療を受けつづけていたことに行きつきます。
そこではいきなり劇的な体験がありました。そして先生の実践している東洋医学という考え方や気功というものの存在を強烈に意識するようになりました。
もちろん私は治療家になりたいなどとは一度も思ったことはありません。しかし、なぜこれをトレーニングやコーチングに生かせないのだろうかと非常に疑問に思いました。
それが始まりでした。
それから、先生のやっていることを、当時、自分なりに理解しようとしました。治療を受けながら、東洋医学や、気功、氣というものについて勉強しようといろいろな本を読もうとしました。
こういった背景には東洋の場合武術が少なからず絡んでおり、現在古武術を縁あって学んでいることにもつながっています。
しかし、当時の若い私にはその概念は、さっぱりわかりませんでした(今もわかっているとは思いませんが)。東洋医学や、氣ということについての世界は、そもそも普通の医学や、科学などとは全く違い、言語体系のようなものが全く違うからです。
一方で、科学的に書いてあるような本は氣というものを磁力や赤外線やら、で分析するものの、じゃあどうするの?ってことにはノータッチ。
ピラティスには、気の概念はなかったけれども、ボディー、マインド、スピリットというような表現で、通常の西洋医学的では扱わない部分を表現しています。運動という分野の実践的な部分で、中村先生の考えと相性のよい運動法ではないかなと思ったためです。
その後、ほかのボディーワークも少しづついろいろな方々の教えを受けました。今ではほかのボディーワークでもよかったような気はしますが、それも縁なんですね。当時の私には一番ぴったりだったということです。
今は数年前から、中村先生の勉強会などで、先生のやっていることの一部を理解する大きな糸口になりましたし、ピラティスを自分のスタイルへと違った次元に融合、統合し、引き上げることになったと思っています。
並行していろいろな基準を理解、利用することが少しづつできるようになってきたかなと思います。
そういう意味でも中村先生の方法による部分が大きいのです。
また、こうして今いろいろと考えると、ピラティスに教えられたことは、ある一つの「基準」を基に、全人的な観察を徹底的にすることに尽きると思います。これを選んだ直感は当たっていたのだと思います。
昨年東京での勉強会を皮切りに、いろいろとまた自分のやってきたことを棚卸させてもらうごとができ、
今回の勉強会ではそういうことも含め、島先生の総括は、自分自身をのやってきたことを他の先生の視点から総括していただいたような気がして非常にうれしいですし、中村先生をはじめ、これまでいろいろと自分に影響を与えてくださった方々に思いをはせ、本当に感謝する次第です。
カテゴリー: ブログ   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>